ちかまブログ

ファイアーエムブレムやラーメンが好きです。2017サイファ日本一決定戦関東地区予選優勝しました。

11/4 第2回英雄杯

卒論と自動車学校に追われていますが生きています。

前に第1回英雄杯の記事の時に「第2回も開催されたらいいね」みたいなことを書いたのですが無事開催されました。就活とか理由つけて突然消えたフォ……杯とかとは全然違いますね。

ということでその個人CSである第2回英雄杯に参加してきました。

 

使用したデッキは赤黒無(ヴェロニカ)マルスです。

 

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1c

マルス1

メイ4

マリク4

ユベロ4

ユミナ2

レオン6(4:2)

オフェリア4

シェイド4

 

2c

エリス4

ドラゴンゾンビ1

 

3c

マルス3

ヴェロニカ1

 

4c

マルス4

メイ4

 

5c

レオン4

 

詳しいデッキ解説などは対戦レポの後に書きますが、見た通りハンデス・魔道士多めの英雄王マルスの構築です。ずばりカムイ女のメタデッキとして臨みました。

 

1戦目 黒無ルフレ女(江夏さん)

主人公の開示でルフレ女が見えてスリーブがアルフォンスだったので英雄の開放で絆に置いたカードを確実に出撃させるデッキかなと思っていたら案の定アルフォンスのカードが見えました。横に出てくる大型ユニットを撃破する為のメイ、必殺用のペアを用意しつつ最速CC。お相手は1弾の魔道書ルフレ女にCCしていて確定出撃ができない状況だったのはラッキーでした。暗闇を刺しつつ手札を削ぐもオーブ自体はあまり割れず、アルフォンスやジェロームが前衛に立ちルフレは後衛に移動。オーブをあまり割れずにもたもたしていたらアルフォンスが英雄の開放を2ターン連続でするもののルフレ、アルフォンスと不発が続く。こちらが手札を増やしてメイ、レオン、ドラゴンゾンビなどと素の戦闘力が高いユニットを一気に出してブリュンヒルデとフルパンして勝利。

魔道書だと後衛に触れる利点もありますが、剣ルフレにCCしていたらマルスに打点が通りアルフォンスが確定出撃してキツかったのかなと思います。ヴェロニカを持っていたのですがカムイ女やマークスに対して出しても効果自体は使えるので確実に刺さるとは言えませんでした。寧ろ素出しでも使えるエリヴァーガルの方が輝くかも。

 

2戦目 ジル(ぱられるさん)

 2戦目で日本一決定戦のプレイマットのミラーが起きるとは……

 型が分からなかったもののめちゃくちゃ早いウィニーなどではなかったのでいつものマルスの様に前のめりで殴る。暗闇も刺しつつ順調に最速CCするもののジルの5Cは引けていない模様。イナが出てサーチをするもジルはヒットせず、そのまま殴り続けて勝利。

 その後フリーをして、ジルの己に恥じぬ生き方で出てきたイナにヴェロニカを出してイナを封じて、後衛にいた1Cレオンを5CにCCして、4枚の手札から2枚ジルを引っこ抜くというスーパープレイを決めました。

 ジル、イナ、ユリアあたりで80から攻撃できる構築となっていて多いだろうカムイ女にしっかり打点が通せるようになっていました。ただマルスだとファルシオン込みで確実にジルに1回攻撃が通ってしまう悲しみがありますね……

 

3戦目 黒無カムイ女(づまっちさん)

 ついにメタ対象であったカムイ女とのマッチング。

 お相手は1cで壁を作って暗闇ケアしつつ3CにCC,こちらは最速4CにCC。暗闇によるアドを取りたかったので、途中フローラを出されるものの気にせずカムイに攻撃していく。アリスを出すも絆の余裕が無くスキルは使われず、こちらの4ターン目メイで盤面を処理、それに対して5ターン目に6cカムイ女が無かった為に爆発カミラで無理矢理メイを撃破。そこで絆が全裏になってオーブが表1裏1になったのはサクラの治癒を縛りやすくなったので、メイが撃破されたといえどもかなり有利になったと思います。カムイをマルスで攻撃した後エリスのオームでドラゴンゾンビを出撃したらヴェロニカが出てきて自然と暗闇ケアが入ってしまう。その時はドラゴンゾンビとユベロが未行動でユベロを行動済みにされたのでドラゴンゾンビでカミラを撃破。変にカムイにフルパンしかけると、こっちが万一行き詰った時に壁を立てられると一気に逆転しかねないんですよね。づまっちさんのTwitterのレポ読んだらメイが生き残ってボーイ出された時に3パンは確実に食らうということでしたがこの時ボーイはそもそも持っていませんでした。本当にごめんなさい、近いうちにボーイ揃えます。1cマリクも魔術の紋章があるし許して……

 その後少し遅れて6cカムイにCC,ただハンドが2枚しかなかった為5cレオンでブリュンヒルデを刺してオーブも割っていって返しにレオンが撃破される。手札にメイとレオンの必殺が撃てる状況だったのでその後フルパン、レオンとカムイ女がお互い支援失敗した時は本当に心臓に悪かった……必殺は届くので、勝利しました。

 赤紫か赤黒で迷ったマルスですが、個人的に5cレオンの評価が非常に高いので黒のハンデス多めで挑みましたが、それがメタ対象のカムイ女に対してプラスとなっていたので満足です。

 

4戦目 オボロ(三沢さん)

 そしてマルス自体が不利になりそうなオボロと対面してしまいました。

 オボロどうせ80になるし1cの内に叩いていた方がいいのかな~~とか思って後ろの運び手ツバキを無視してオボロフルパンしてしまいました、目は節穴かな???? 海割タクミで盤面維持していくことは分かっていたので、こちらの後衛に干渉する手段を減らすために運び手などの移動手段は処理すべきなんですよね。手札5枚の時に暗闇+ブリュンヒルデを刺せたのは良かったものの、そもそもオボロが手札4枚以下でも十分戦いやすいデッキではあるので構築段階で不利はあったと思います。上級のメイもレオンもあまり引けずに、後衛が処理しきれないとなった時にお相手の主人公に打点が通らないと本当マルスの弱い点が出ちゃうなと痛感しながらダラダラオーブ取られて敗北。ツバキを処理していたらどれくらい変わっていたかなあ

 ハンデスも移動メタもできてめちゃくちゃ可愛くて素晴らしいカードが黒にあるらしい……?

祈りのブリュンヒルデ フォレオ

 

5戦目 マルス(ありかさん)

 違うハンネで出場していたから誰か分からなかった、ごめんなさい。

ミラーなのは分かっていたので暗闇とブリュンヒルデ刺して行きたいと思いつつ4cマルスが引けないので3ターン目にユミナを出したら魔術で4cマルスを引いちゃう奴。自分は1ターン遅れでCC。生き残っていたユミナで5cレオン回収するかな~と思ってライブ宣言したら落ちていると勘違いして汗が出る。まあニノの為の4cメイ増やしておくか~と何食わぬ顔をしてメイ回収。ニノが出撃してくるのは分かっていたのでメイで撃破、その返しにメイが出てきて撃破、その時点で4cメイが尽きたのでしんどい。ミラーだとマルスの回収が困難で、ダメージレースで勝ちづらいのが弱点ですね。暗闇もそこまで捲れず、お相手のハンドとオーブがそこそこある状態で詰められて敗北。

 対戦後に劇場版ヘブンズフィール誘われました。3回目となるけど、機会があったら行きたいです。あと蒲田行けなくて申し訳ない……

 

ということで予選は3-2。決勝トーナメントには進出できませんでした。

 3勝ラインでは一応一番順位が高かったので、自己満足しておきます

 

 

 

対戦レポはこんなもので、デッキ選択や環境などについての話をします

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これは今回の英雄杯の上位使用主人公の分布です。

まず注目すべきはカムイ女が参加者106人中16人で15%もの使用率を誇っていること。前回の記事では自分のカムイ女デッキについて紹介しましたが、そこでも書いた通り6cカムイ女のコントロール殺しの性能は抜群です。加えて6c以外にもCC先が豊富であることと、6cは竜アイコンがあるといえども戦闘力がデフォで80出ることによって硬さと攻めの強さを両立しており、今までのサイファの環境を変えるには十分すぎるカードパワーを持っています。そもそも4cSR白カムイのまま戦っても十分強いですしね。

そのようなスペックを誇る「カムイ女」というジャンルは、大型大会では存在を無視できない程流行してもおかしくない為、勝ちに行く人は大体次の4つに分類されるのではないでしょうか。

 

・カムイ女のパワーで勝ちに行く

・カムイ女をメタって勝ちに行く

・カムイ女のメタをメタって勝ちに行く

・前から慣れていたり好きなデッキ(キャラクター)で勝ちに行く

 

自分は地区予選からミカヤを使い続けて、その他にも一応デッキは組むのですが非公式の対戦会などではついついミカヤを使っていました。7弾の頃からなんで9か月以上ですね。それでこの前も公認大会でミカヤを使って出場したらカムイ女が本当に厳しくて、このまま対策もせずに英雄杯に臨んで勝ちに行くのは(僕が)怠慢なのかな、と至りました。最初はミカヤの構築を思いっきり変えようとしたのですが、カムイ女だけではなくカムイ女に有利が取れる可能性があるマルスにも弱いことが、ミカヤを握らない決意をした決定打でした。

自分自身カムイ女を高く評価しているので、成績を残しているカムイ女をコピーして練習・調整するかと思ったのですが、時間もなくあまり自信が無かったので以前から組んでいた赤黒マルスを調整して出ることにしました。赤紫でも良かったのですが、先行を取ったら最速4ターンでブリュンヒルデを撃てる可能性が残り、6cカムイ女をハンデスすることが狙え、4cチキによる早乗りにもワンチャン取れるので暗闇多めの黒を取りました。オームでも出撃できるピン差しドラゴンゾンビはなかなか悪くなかったです。3cヴェロニカはマルスの群の英雄では回収できませんが、決勝トーナメントに進出した場合レシピの公開があるので、それでヴェロニカを見せることに意義はあるのかなと思ってピン投しました(前回フレデリクで負けた顔)。枠があったら増やしたい気持ちもあるのですが……他のカードはよく見ると思うので説明は省略します。暗闇14は強いですが、多ければ多い分困らないと思います。勿論それ故の弱さは浮き彫りになるかもしれないので、その塩梅は沢山デッキを回したり、賢い人に確率とかを出してもらいたいですね。

 

しかし英雄杯の決勝トーナメントでは16人中6人カムイ女で、マルスは1人だけでした。マルス以外にもアルやアルフォンスなどのメタデッキもあったでしょうが、メタが蔓延る中6人カムイ女が残ったのは、カムイ女のカードパワーの証明としては十分すぎる結果でしょう。それにメタデッキがカムイ女に勝てたとしても他のデッキにも安定して勝てるようにしなければ予選抜けは厳しいものと思われます。実際、自分のマルスはオボロは厳しいでしょうし、ミラーマッチはもう少し策を練る必要はありました。

 

今まで強かったデッキが一気に入れ替わることは、抵抗がある人もいるかもしれませんが、自分自身としては非常に環境を楽しむことが出来ています。環境にいるカムイ女にも正解のような構築(いわゆる結論パ)が無いという点は大きな要素の一つであり、人によって構築がバラけるのは見ていても楽しいし、そのズレには微々たる有利不利の違いが生まれます。また、先ほどの話のように新カードの流行に乗るか、そのメタ側に回るか、はたまた好きなキャラで挑むため構築を考え直すか、どんな選択にも明確な正解は無いので、英雄杯に臨む人は自分と同じく「仮想敵が明確な環境を楽しむ」という方も少なくなかったのではないでしょうか。

確かに、サイファにしては環境の振れ幅や新カードのカードパワーが大きくなってしまった10弾だと思います。ただ100人以上の参加者が集まる中、環境トップの使用率が過半数どころか1/4も超えていないのはサイファらしいですね。15%を多いと見るか少ないと見るかは個人の感性によるでしょうが……。

 

次の11弾では地区予選・日本一決定戦も控えています。現在見えているエフィ・デューテのオーバークラスのカードパワーも大きいでしょうし、個人的にエフラムは主人公でも横でも強いなあと眺めてます。無双によって既存キャラの強化もあり得ますね。

そんな中、第3回英雄杯が開催されるようならばまた是非行きたいと思っています。主催のクロイさん、スタッフの皆様、バトロコ様、本当にお疲れ様でした。非常に楽しかったです。

 

おわり

 

 

追伸

www.izazin.com

鶴見で11弾での対戦会が行われるそうです。行く予定です、まだまだ参加者数は少ないので盛り上げたいですね