251225 2026年読書計画
2026年読みたい本
日本文学
吉本ばなな『アムリタ』
金井美恵子『噂の娘』
町田康『くっすん大黒』
大江健三郎『取り替え子』
江國香織『流しのしたの骨』
保坂和志『季節の記憶』
大岡昇平『野火』
海外文学
『白痴』
『悪霊』
『地下室の手記』
デュマ『モンテ・クリスト伯』2・3(光文社古典新訳文庫 2026年刊行予定)
ページ数を数えたら1万ページ弱。300日間30数ページ読めば読破できる。
野火以外の日本文学は加藤典洋『小説の未来』で紹介されている作品群となる。解説があるのでありがたい。野火は友達が誕生日プレゼントで送ってくれた。
海外文学はドストエフスキー5大長編に挑んでいる最中。『罪と罰』は今年初めて読んだけどめちゃくちゃよかった。モンテクリスト伯はちょうど今年の夏に光文社古典新訳文庫から刊行がはじまった。
社会科学・自然科学、詩も読むけど具体的に何を読むかの計画は立っていない。
もうすこし読書計画について書きたかったけど、明日は仕事が早くかつ退勤後にそのまま帰省してしまうので寝ます。メリクリ。よいお年を。
251122 ガルクラを見て、スプラを休止し、シャドバをやる。過去との決別。神聖かまってちゃん。

『ガールズバンドクライ』(ガルクラ)好きの友人に誘われて、TVアニメを前後編に編集し直した映画版を見た。川崎が舞台であることしか知らなかったが非常に面白かった。後半の登場人物たちの過去との決別するエピソード群は特に好きだ。また、川崎という相場的に一人暮らししやすい地でバイトしつつバンドに励んでおり、その中でもいじめ問題に直面する主人公・仁菜や、態度の悪い客に外国人差別を受けるルパの姿は現実世界でも看過できない世相を映しているのが特徴的だった。dアニメストアなどで配信しているので、良ければ是非。
バンドという夢、あるいは自分の欲望・本音を具現化する舞台に向かい、登場人物は各々努力する。そして、皆誰しも何かしらを捨ててバンド・音楽の道を選んでいるのが自分の目には眩しく映った。進路・親族の期待・帰郷など……簡単には手放すことができない、重いものを捨てている。ゲーム風に言えばトレードだ。捨てることそのものより、キャラクターの決断する姿がとても焼き付いた。
映画館で見ながら、自分は何をやりたいのかなと一瞬頭の中をよぎった。最近は、自分の中で仕事、妻(家のこと)、読書、映画、スプラ、シャドバという6本の柱で行動していた。復職してから仕事も忙しくなりつつあるがそれなりに充実している自負がある。
しかし、それでも自分の中で葛藤があった。シャドバ、というよりカードゲームがやっぱり面白い。過去の栄光だが、『ファイアーエムブレムサイファ』というTCGにおいて地区予選を2回優勝して全国への切符を複数回手に入れたことは誇りに思っている。元々、『ファイアーエムブレムif』と同日に発売されたTCGであり、ファンアイテムの1種ぐらいのテンションで購入した。実際にカードゲームとしてプレイすると面白く、自分の好きなゲームシリーズであるカードなのもありモチベーションは留まることを知らない。自分で非公式の大会を企画・運営するぐらいにはハマっていた。
カードゲームは子どもの頃から遊戯王を中心とし、かなりカジュアルではあるが触る環境にあった。カードゲームのような遊びに面白さを感じて将棋を覚えた経緯があるのだが、逆に将棋をやる環境はほぼなかった。中学でも部活はなく、高校や大学ではすっかり離れてしまった。会社で将棋をやる人も数人いたが、残念ながら私の休職中に人員不足で廃部となった。すみません。
そんな回想を経て、やっぱりカードや将棋をやりたいなと再認識した。読み合いや駆け引きが特に好きなのでハマってしまうんだろうと思う。シャドバは盛り上がりも大きく、公式大会はそれなりの頻度で開かれている。まだ参加したことはないが、一回だけでも競技シーンに足を踏み込んでみようかと思った。プロ選手が成り立つ世界なのでレベルは非常に高い。競技シーンで諦めたとしても、ゲーム内のランキングを目指すなどといった、色々なアプローチはあるのもシャドバのいいところだと思う。まあ、勝てなくてもカードは好きなので長い時間プレイしているであろう。
そうなるとなると、もう一つメインでやっているゲームのスプラはどうしても時間を減らさなければならないという事実に直面する。スプラ3は2600時間遊びXP2600まで到達した。XP26は自分の中で一つの目標だったので、いいタイミングではあるかなと薄々思っていた。スプラを通じてかなり多くの友人も得たので、今後も上達を目指していたら更に交流が増えるかもしれないが、今現在でもかなり恵まれた友人・環境に囲まれている。別にスプラを完全に引退するわけではないのでその友人らとはいつでも遊べるし、全ルールXP23を目指しているのでホコ・アサリは引き続き23を目指してXマッチを潜り、INKWAVEという非公式リーグ戦にも今後参加し続けるだろう。ただ、最高XPを目指すゲームスタイルは一回休止し、その分のリソース・熱量をシャドバに移行するような形だ。
3年間で2600時間なので、単純計算で1年1000時間弱プレイしていた。一つのゲームにここまでの時間をかけたゲームはスプラ3が初めてだ。そんなゲームで多少なりとも強くなるために努力したので勿体ないかなと思うところもあるが、決断した仁菜たちの姿を思い出して少しばかり休止をしてみようと決意した次第だ。
そして背中を押したきっかけはガルクラにもう一つある。
ガルクラ総集編後編を見た後に帰宅し、dアニメストアでTVアニメ版を見てみようと思い調べたら最終話のサブタイトルに釘付けになった。
『ロックンロールは鳴り止まないっ』
これは神聖かまってちゃんというロックバンドのデビュー曲だ。駅前ではないが最寄り駅にあるTSUTAYAさんでなんとなくレンタルしてみて、不思議と癖になる曲だったという感想は未だに覚えている。ネットで調べると奇抜な宣伝方法だったりインパクトのあるMVなど、どこか人前で好きとは言いづらい要素があった。でも、人知れずiPod touchでリピートしてしまう。
いつの間にか聞かなくなって10年以上経つが、予期せぬ再会を果たした。そして当時の感情も同時に覚えて、当時高校生で不器用だった自分と仁菜たちに思いを馳せた。たとえ今まで積み上げてきた努力が無駄だとしても、今の自分は過去によって形成されている。15年前より、自分に対して少しだけ寛容になれたと思う。
250923 シャドバ初心者の日記 財宝ロイヤル
3弾の環境初期の財宝ロイヤルはシンセライズ強いけど引けないと厳しい、ドロソ薄いのに出力差が激しすぎる等のような評価が少なくなかったと思う。
ただ環境がある程度固まって研究も進んで、一種のテンプレが出来上がっているような気がする。

テンプレより少し尖らせた編成ではあり、エミリア2にルミナスメイジが1~2枚採用されていることが多い。
デッキの感覚としては序盤にテンポを取って、削ったライフをシンセライズ、アルベール、オーディン、テンタクルバイト、残光などでリーサルを狙う。
序盤のテンポはクイブレ、剣閃、オクトリス、ワルツ、スタチウムが特に活躍する。面処理は団結者で。
単純にシンセライズ8点+残光4点の12点を押し付けてもいいのだが、財宝ロイヤルの魅力は打点の種類の多さだと思っている。

画像はランクマでのウィッチ戦でクオンをオーディンで処理してから顔進化で詰めたところ。相手視点は、
①7点のオーディンを処理しつつ、
②2枚目のオーディン7点
③シンセライズ+残光の12点
④アルベール+残光の16点
⑤アルベール+靴の14点
⑥テンタクル+クイブレの9点
などをケアする必要性がある。クイブレや小剣などもあるとケアは更に増える。
今までのミッドレンジロイヤルのリーサルだったらアルベール、オーディン、たまにケンタロウス、テンタクルのケアが必要であり、守護複数展開やアルベールAoE3点を耐える体力4以上の守護が要求される。もちろん、ミッドレンジロイヤルの魅力は展開能力や処理能力であるのでデッキパワーの本質は異なり簡単な比較はできない。
一方で財宝ロイヤルのリーサルは先述したよう多岐にわたる。これを全てケアするのは非常に難しい。財宝ロイヤルの魅力はここに詰まっており、「シンセライズが引けないと厳しい」で終わらせないような展開をなるべく目指すのが重要な気がする(ただ、シンセライズを引けなくても別の打点札で勝つこともあるが、シンセライズが引けるに越したことはない)。
その展開を作りやすくするのが序盤のテンポ要員と考えている。なので序盤のリソースは無理して使ってでもテンポを取りきることのリターンが大きい。
対面デッキごとの所感などはまたいずれ。シンセライズのスキンが欲しい。
250719 シャドバ初心者のカード所感 「休日の王女・プリム」
シャドバ初心者がカードについてただ書き散らすだけの記事。
シャドバビヨンド2弾が発売して2日目。相変わらずロイヤルを使っており、プロプレイヤーSpiciesのデッキを参考にしているが非常に楽しい。
Spiciesロイヤルほぼパクったけど楽しい pic.twitter.com/EPnyt3XTFx
— 近松 (@chikama222) 2025年7月18日
その中で「休日の王女・プリム」という新カードの仕事が多くて面白い。


今までのロイヤルであまり強くなかった先4をプリムノーニャで埋めたり、後手でクイブレが無い時にEXPPを使って後1プリム、後2ノーニャというプレイをよくしている。序盤の3/3必殺・守護持ちは驚異的であり、進化の使えないターンだとノーニャの処理は相当しんどくリソースを使わせやすい。そこからテンポよく殴って、アルベールどころかオーディンでフィニッシュもザラ。
ロゼのエンハンスでプリムを引くのは若干弱く(他の2コス以下だとフォロワーのダメージを削りやすい)裏目なのでプリムを減らしたりそもそも採用していない構築も見かける。上位の環境にもよるだろうが、この仕事量の非常に多いプリムがかなりお気に入りだ。まだプリムの超進化効果は使っていないので、この構築でしばらく遊んでみる。
シャドバビヨンド、本当に面白い。上達のスモールステップが散りばめられており、常に学びがある。
250715 シャドバビヨンドが面白い
シャドウバースと聞くと、私の中では萌え萌えメンコ・エロメンコとか頭ワンドリといったスラングが思い浮かぶ。プレイしていなくともその単語を目にする機会が多く、ド派手なゲーム性なのかなあと勝手な想像をしていた。fateやギアスなどのコラボを聞くとちょっと気になるな~とは思いつつ、いつの間にかビヨンドへのリニューアルが決定していた。
ゲームのリニューアルは賛否両論あるだろうが、私は見事リニューアルの機会でハマってバンドル・バトルパス(時短付き)を購入したほどには遊んでいる。ちゃんとやり始めてから1週間の出来事だ。友人(旧シャドバからの古参プレイヤー)が大阪に来ていたので会い、インストールだけしたけどチュートリアルで止まっているという話をしたらオススメのデッキやカードを教えてくれたのでその場でチュートリアルを進めて最初のパックを開けていた。
帰宅して「ロイヤルが使いやすい」「オーキスがパワカ」などフワフワした断片的な記憶を辿りにしながら少しだけランクマをロイヤルでプレイ。ほ~ん、進化が大切だなあとかボードアドが強いなあとかしか最初は思っていなかった。チュートリアルを完了させネメシスのデッキを受け取りオーキスを貰う。就寝。
数日後、別の友達にいきなりシャドバのルムマを誘われたので2戦プレイ。その友達もシャドバは初心者であったが、人形ネメシスに破壊された。ロイド硬すぎね? これってリーサルなの? って言いながらデッキを畳んだ。その日寝る時には、人形ネメのことしか考えられなかった。
人形ネメのプールやテキストを熟読したり動画を見てみると、オーキスが強いのは勿論だが「強いオーキスを強く使える状況」を許してしまった自分のミスに気付いた。カードゲームなので多少の運はあるが、プール知識とプレイングが試されるシーンが試合に何回もあった。相手のオーキスによって、ビヨンドにハマるきっかけになるとは思わなかった。
古代のカードゲーム(ボドゲとかも)の命題である先攻後攻問題も進化タイミングとエクストラPPによって調整の努力が垣間見える。ピッタリ50%50%にするのは不可能であっても、先後の差をなるべく埋めようとしている気がする。
あと、個人的には進化・超進化のスタッツバフが一律なのはありがたい。細かい数字が覚えられないのじゃ……
カードゲームは商業ビジネスの関係上、どんなにバランスの良い環境があったとしてもそれを自らの手で介入し新カードを追加するというジレンマを抱えており制作は大変だと思う。なのでビヨンドの環境バランスが大きく崩れることがあるとしても、それはそれとして今夢中になるぐらいにはビヨンドが面白いと感じている。

250713 暑熱順化を知る
土曜日に3年ぶりにUSJへ行ってきたが、とんでもなく汗をかいてしまった。一回着替えたものの、2枚目もすぐに汗だくに。
退園後はユニバーサルシティ駅前にあるGAPで服を購入し即着替えた。夜だし流石に気持ちよかった。
帰宅後はすぐに就寝。どこかボーっとするので日曜日もユニアリで遊ぶ予定をキャンセルしてしまい、家でゆっくり寝ていた。風邪ではないが、とにかく体力を奪われた感覚がある。
横になりながら調べていたら、暑熱順化という言葉を知った。言葉自体は初耳だが、適度な汗をかくべきという話。聞いたことある人はいると思う。
熱中症を招く"悪い汗"に要注意! 対策のカギは「汗のかき方」だった!!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
過去に同じくUSJで熱中症になってしまい、医務室のお世話になり友達にも迷惑をかけた過去があったので塩分・水分・睡眠・日傘など用意は万全にはしていた。ただ、運動は出来ていなかったので良い汗はかけていなかった。上記リンクの3ページ目の最後には、汗をかいても長期休暇で頻度が落ちれば機能も一気に衰えるという。
暑い日が続くだろうか運動の必要性を感じたUSJだった。

1年ぶりにフルタイム勤務
タイトル通り。新しい業務もやったが思ったよりも疲れてはいない。
1年以上放置されていた書類などを整理していたら、目標設定の面談の用紙を発見した。改善案を提案することを義務付けられていたが、私はイマイチパッとしない意見だったり出る杭は打たれるのを避けたような意見ばかりだったのを思い出す。自分の裁量が無いのを嫌っている訳ではなく、新人時代に広げ過ぎて失敗したこともありどこまで風呂敷を広げていいものか悩んでいた。コーポレート部門なので、目の前の仕事もずっと気になってしまう。
今もう一度面談用紙を見返すと、「頼りやすい職場にしたいよなあ」とぼんやり考えが浮かび上がった。私は休職中、人事の人に大変お世話になった。会社から切り離された状態でも明確に”頼れる”場所が拠り所になっていた。
現在の職場に関して窮屈とか居心地が悪いとかは特段思わないのだが、私のような性格・考え方をしていると中々頼りづらいのが現状。忙しそうにしている先輩や上司を見るだけで申し訳なくなるのは、自分だけではないと思いたい。
勿論、そういう場でも人に頼ることは重要なスキルだし、実際に頼れる人は仕事を上手いこと回しているのだと思う。それを頭で理解しても尚、実行しづらいのだ。
なのでいっそのこと、ここまでするのかといわんばかりの頼れる体制案を提案してみてもいいかなと思った。たたき台から徐々に削っていき、現実的な目標へ形作る。
1年仕事せずにいたから諸々鈍っていることばかりかなと身構えていたが、全く新しい視点から思考できたのは自分でも驚きだ。月並みだが、無理せず頑張りたい。