読書
午後、ポケモンGOのコミュニティデイのために家を出た。 が、最初は散歩ではなく最寄りのコンビニに入った。雑誌コーナーにあるかなと探し、目線を少し下げると目的のものは無事存在した。12月22日分の読売新聞だ。 手に取ってレジへ持っていく。おにぎりや…
中学校では朝読書という時間が設けられており、1限目の前に15分の読書時間があった。新聞や辞書でなければ何を読んでもよかったはず。ひぐらしのノベライズをひたすら読むクラスメートの姿が記憶に残っている。 私は基本的にその時に読みたかった小説を片っ…
近藤康太郎著『三行で撃つ』は著者の熱に圧倒されそうな本だった。文章へ込める想いが並大抵のものではない。図書館から借りて読んだのだが返すや否や書店へ行き、『三行で撃つ』と続編的立ち位置にあたる『百冊で耕す』の2冊を購入した。図書館の利用は元々…
大阪市立図書館はシステム更新につき明日から約一か月の間は利用できなくなる。12月15日は更新前の最終開館日であり、そんな図書館の繁忙期を間近で見てきた。 1か月利用できなくなる代わりに、通常15冊貸出のところを30冊まで借りられるようになった。私は…
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】 (角川書店単行本) 作者:田中 圭一 KADOKAWA Amazon 先日の記事でも紹介したコミックエッセイ。様々なうつ病当事者の罹患の経緯、そして「うつヌケ」までの過程を紹介している。 …
学びを結果に変えるアウトプット大全 作者:樺沢紫苑 サンクチュアリ出版 Amazon ブログに残すために有益なアウトプット方法を探していた。その一環で読んだ本。 見開きページに1つのアイデアが記載されており、図や著者の実際のメモ写真などもあり見やすい。…
森博嗣著『「やりがいのある仕事」という幻想』(朝日新書)を読んだ。 「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 作者:森 博嗣 朝日新聞出版 Amazon 先日の記事にも一部書いたが、労働は対価として賃金を貰えることが大きな特徴である。ほとんどの人は…
本当は槙島聖護の画像を用意したかったが無かったので、過去にコラボしたことのある伊藤計劃作品をサムネにした ふと思い、先日このようなアンケートをTwitterにて実施した。 「小説を読む時の媒体は紙が多いか、電子書籍が多いか」 結果としては3:1の割合で…